ブラックハットSEOは逆効果

SEO 検索順位で上にくるためにの記事でも書きましたが ホームページが検索結果で上位表示されるかどうかは死活問題。

でも、そこにつけこんでテキトーな営業かけてくるSEO業者も多く存在します。彼らは「あなたのホームページを有名にしますよ!」と豪語して、とんでもない金額をふっかけてきます。しかも持ちかけてくるSEO手法はブラックな手法が多く、効果がないばかりか逆効果になることも。

ここではそんな、逆効果になりかねないブラックな手法(ブラックハットSEO)を紹介しておきます。決して自分のホームページに施さないでくださいね!

 

============

1.作為的な外部リンク

「たくさんのサイトからリンクされているサイトは良いサイト!だから検索結果でも上位に表示させましょう!」

たしかに十数年前はGoogleはこういう判断基準によって順位を決めていました。その結果、とにかく外部からリンクを集めたもの勝ちだ!という風潮が流行ってしまい、どうでもいいサイトを作ってそこからメインサイトにリンクを張ったり(サテライトサイト)、仲間同士みんなでリンクを張ったり(リンクファーム)、という手法が一般的に行われていたのです。

しかし!

いまでは、外部からのリンクは「質の良いサイトからの自然なリンク」のみを評価するように変化しました。テキトーに作ったような外部リンクはまったく効果がありません。

・質の悪いサイトからのリンクは信用されません。
・作られたばかりのサイトからのリンクは信用されません。
・まったく関連性がないサイトからのリンクは信用されません。
・不自然に短期間に多く張られたリンクは信用されません。
・同じ文言ばかりでのリンクは信用されません。
・複数サイトでお互いに張り合っているリンクは信用されません。
・有料でリンクを売っている業者が管理するドメインからのリンクは信用されません。
・人間の目に視認できない隠しリンクは信用されません。
・無料ブログのコメント欄からのリンクは信用されません。
・リンク集サイトからのリンクは信用されません。

 

============

2.キーワードの過度な埋め込み

「”りんご” という単語がたくさん使われているサイトは、りんごに詳しいサイトだ!だからりんごで検索したときに上位表示させましょう!」

これも十数年前の判断基準です。狙ったキーワードをたくさん埋め込んだページは、昨今では逆にペナルティの対象になります。なんでも言葉を詰め込めばいいというものではないので気を付けましょう。

いまでも「全体の文章量に対して5%ぐらいキーワードを出現させるのが適切だ!」なんて言ってる人がいたりしますが、これについても間違いです。Googleが明確に否定をしています。昔はコンピューターがキーワードの量を見て判断していた時期もあったみたいですが、いまでは技術の進歩で文章全体を解析する能力が上がっているため、キーワードの頻度は重要ではなくなっているとのことです。

============

3.価値の薄いページの量産

「ページ数が多ければ多いほど規模がでかくて良いサイト!だから検索結果でも上位に表示させましょう!」

サイトの規模も確かにGoogleは評価基準に入れています。ただし、それはあくまでどのページも質が高かった場合の話です。ただ量産しただけの価値が薄いページや、内容が重複したようなコピーページは評価されることはありません。

しかも文章の量だけを評価しているわけではありません。内容までしっかり判断しています。そのページが何について言及しているのか、言及している対象に関連する周辺情報も網羅しているか、そのワードで検索してきた人がどれぐらいいて、どれぐらいの時間をかけて読まれているのか。そういった情報を元に、そのページが充実したものであるかどうかの評価をしています。

なので、無意味に文字数を稼いだだけのページをどれだけ作ったところでほとんど効果がありません。最近のSEO業者は「何万円で500文字の記事を10個書きます!それであなたのサイトはGoogleから高評価!」みたいなことを謳ってくることも多いようですが、だいたい金額が法外だったりします。そもそもそういった量産手法で営業してる業者に、質の高いオリジナリティある文章は期待できないでしょう。

============

 

いかかでしょうか?

これらの手法は効果がないばかりか、Googleに悪質とみなされた場合ペナルティにもなりかねません。検索結果の順位を下げられてしまったり、最悪検索結果に一切現れなくなることもあり得ます。

SEO対策は「見てくれるお客様のためになるページ」を作ることが一番です。セコイ裏技のお誘いには気をつけましょう!