ブログ記事が多くなってきた、昔の記事が探しづらい。。。

ブログは記事をどんどん書き溜めていくもの。書けば書くほど過去記事が増えていくので、ちょっとした書庫のような状態になります。みんなにとって有用な記事が溜まっていけばいくほどそれにアクセスする人も増えるので、ブロガーにとってはちょっとした財産のようなものですね。

でも記事が多くなってくると、過去の記事を探すのが少しずつ大変になってきます。もちろんサイト内を検索できる検索窓などを設置すればワード検索はできますが、それは見たい記事がしっかり決まっている人にしか有効でありません。

「この記事おもしろいなぁ。この人はほかにどんな記事書いているんだろー? 何か面白い記事があれば読んでみたいけど、過去ページずっとたどっていくのも面倒くさい・・・」なんてお客さんにとって有効なのは、やはり過去記事の一覧です。

ここではWordPressで簡単に記事一覧ページを作ることができるプラグイン「PS Auto Sitemap」を紹介しましょー。

 

「PS Auto Sitemap」で作れる記事一覧

最初にどんな記事一覧が作れるか見ておきましょう。
当ホームページの記事一覧はこんな感じになりました。

 
記事一覧

→浅草ねこのてホームページ ブログ記事一覧

シンプルなデザインの記事一覧ですね。個人的にはもとめているものにドンピシャだったので満足です。あと記事の作成日時も表示できればいいかなとも一瞬思いましたが、やや煩雑になるし、それはいらないかって感じ。

 

「PS Auto Sitemap」でできることできないこと

「PS Auto Sitemap」の特徴としてはこんな感じです。

【強み】
・ショートコード(的なモノ)で設置するのでカンタン
・TOPページ、投稿ページ、固定ページをそれぞれ出力できる
・表示しないカテゴリをID指定で設定できる
・表示しないページをID指定で設定できる
・カテゴリはどの階層まで表示するか設定できる
・下の階層を別ページに遷移して表示することもできる
・デザインを14パターンから選択できる

【弱み】
・表示順のソートができない(記事は最新順、カテゴリは五十音順で固定)
・1サイトにつき1つしか設置できない
・表示できるのはページタイトルのみ(サムネイルや日付、本文表示は不可)

簡単に言うと、過去記事一覧や閲覧者用サイトマップを作る目的であれば十分、ただしそれ以上のことをしたいというときには機能が少なくて物足りないって感じですかねー。

 

「PS Auto Sitemap」の使い方

実際の例と、強み弱みを見てみていかがだったでしょうか? こういった記事一覧で問題ないのであれば、さっそく作っていきましょう。「PS Auto Sitemap」の設置の方法を説明していきまーす。

 

1.「PS Auto Sitemap」プラグインのダウンロードと有効化

PS Auto Sitemap

まずはプラグイン「PS Auto Sitemap」を検索してダウンロード、そして有効化しましょう。プラグインの最終更新はかなり前になる上に「お使いのバージョンの WordPress ではテストされていません」とのメッセージが出ますが、「PS Auto Sitemap」はシンプルなプラグインなので悪影響を及ぼすことはまずないと思います。どうしても心配なら有効化前にバックアップをおすすめします。

 

2.記事一覧を設置するページのIDをメモっておく

URL

「PS Auto Sitemap」を設置するページのIDを前もって確認する必要があります。記事一覧を設置するのは投稿ページでも固定ページでも構いません。その設置予定ページの編集画面に入り、URLを確認してみてください。URLの中に「post=○○○」という部分がありますので、この「○○○」の部分をメモりましょう。○○○は数字です。桁数はサイトによって違います。

 

3.「PS Auto Sitemap」の設定をする

PS Auto Sitemap

WordPressの管理画面のサイドバー「設定」の中に「PS Auto Sitemap」という項目があるので、そこから設定を行うことができます。「PS Auto Sitemap」の設定画面は1画面のみ。日本語で書かれているので直感的にもわかりやすいかと思います。

①ホームページの出力
TOPページを記事一覧に含めるかどうかの選択。

②投稿リストの出力
投稿ページを記事一覧に含めるかどうかの選択。

③固定ページリストの出力
固定ページを記事一覧に含めるかどうかの選択。

④サイトマップを表示する記事
ここに先ほどメモった数字を入れます。入力必須。

⑤出力階層制限
ページに階層がある場合、どの階層まで記事一覧として表示するかを選択できます。

⑥先に出力するリスト
投稿ページと固定ページをどちらから表示するか順序を指定します。残念ながらこれが唯一のソート機能(涙)

⑦カテゴリーと投稿の表示
同一マップ内を選択すると1ページの中にすべての階層の記事を表示します。投稿を分割を選択すると1ページの中にカテゴリ名のみが表示され、その下の階層は別ページに遷移して表示されるようになります。

⑧除外カテゴリ
記事一覧に表示したくないカテゴリがある場合、IDで指定します。

⑨除外記事
記事一覧に表示したくない記事がある場合、IDで指定します。

⑩スタイルの変更
リストのデザインを14パターンの中から選択。

⑪キャッシュの使用
キャッシュを利用するかどうかの選択。基本的にはチェックを入れておいていいかなと思いますが、もしキャッシュ系のプラグインを使っている場合は外したほうが無難です。

 

4.「PS Auto Sitemap」をページに設置する

設置したいページ(先ほど④で入力したIDのページ)の編集画面に移動し、テキストモードで以下のコードを貼り付けます。

コード

これで完了です。あとはページを保存して確認してみましょう。


 
いかがだったでしょうか? シンプルな記事一覧や訪問者用サイトマップの作成にはもってこいのプラグインです。閲覧者のサイトの回遊率の向上につながりますし、SEO的にもボットが巡回しやすくなるのではないかと思います、

記事が多くなってきた、ってときにはぜひご検討をー♪