アーティストやイベント系のサイト制作を伸ばそうか検討中
普段は横のつながりでお仕事をいただくことが多いんですが、
最近はアーティストや演劇公演のホームページのご依頼をよくいただきます。
アーティストさんの場合、自分を紹介する目的のポートレートサイトですね。
演劇公演の場合は公演概要を掲載しつつ、興味をそそるような作りのサイトが求められます。
どちらも独自性のあるデザインとその構築の手間暇が必要になるのですが、
そうなると、低予算で作りたいというお客様のご要望には反してしまう提案になりがち。
はい、ホームページ制作って基本人件費なんで、凝った作りになればなるほどそれが費用に乗っちゃうんですよね。
うーん、
アーティストやイベントのサイトとなると独自性が必要な箇所があるのはもちろんですが、
それでもテンプレート化できる箇所があるのは間違いない。
ある程度基本フレーム作って低予算とオリジナリティの両立を目指した制作ができる体制作ろうかなぁ。
最近ご依頼いただき制作したサイトはこちらですが、
画像の差し替えや配置の調整で、まったく印象の違うサイトを同じフレームで作れなくもなさそう。
そちら方面のご要望にお応えできるよう、ちょっと検討してみまーす。